ルパンドラの箱


「ルパン大全 Light」制作日誌

2000年5月16日(火)

久しぶりに暇ができたので、バージョンアップ。

16時頃から原作2シリーズの詳細データを制作。
30分ほどで終わったので、引き続き3.5世さんより指摘された部分を修正。
また、途中で気づいたTV新ルパン三世詳細データの誤植を2カ所修正。
16時40分にver0.05ベータとしてビルド。

2000年4月2日(日)

ルパン3.5世さんよりTV新ルパン三世154話の原作がおかしいとの指摘を受ける。
バグ報告ってのは、すごくありがたいです。

2000年3月25日(土)

21時頃から始めて、原作2シリーズとその他のタイトルを表示できるようにする。
エセ・ヘルプ・システムを実装(爆)
22時30分にver0.04ベータとしてビルド。
数日間、試用してみて致命的なエラーがなければ、このままWEB上で公開する予定。
今後は、「ルパン大全 Millennium」に力を注ぐつもり。

2000年3月24日(金)

新ルパン三世の詳細データを126〜155話まで作成。
劇場版&OVAとTVスペシャルのタイトルを表示できるようにする。所要一時間。
ver0.03ベータとしてビルド。

2000年3月23日(木)

新ルパン三世の詳細データを76〜125話まで作成。所要40分。

2000年3月22日(水)

ルパンドラの箱のページを作成。

新ルパン三世の詳細データを51〜75話まで作成。所要15分。

2000年3月21日(火)

夜行で帰ってきて、10時頃家に付いてからすぐに作業に入った。

昨日の続きで、ファイル関連のエラー処理を組み込み、タイトルロゴをLightに修正。また、新ルパン三世の詳細データを1〜50話まで作成。12時頃にはver0.02ベータとしてビルド。

2000年3月20日(月)

約2ヶ月ぶりに用語集の更新を行って、昨日の続きを始めた。

昼三時頃からPart3のデータファイルを作成し始めて、これで一応TV3シリーズのタイトル表示が可能になった。結構、時間的にも余裕があったため、ファイル読み込みの際のエラー処理を組み込もうとしたのだが、またもや急用が入り5時頃に中断。あまりにも中途半端なところで止めたので、ver0.02でのビルドは明日以降に回すことにした。これなら、エラー処理を入れ始める前に、メールで友人に送っとくべきだった(涙)

2000年3月19日(日)

友人に試用してもらうため、せめてベータ版とはいえもう少しデータがあった方がよいと思い、新ルパンとPart3のタイトルを表示できるようにしようとすることにした。

昼の三時頃から始め、新ルパン三世のタイトル一覧を表示できるようにしたところで5時頃に急用が入り、リリース・モードで涙のビルド。ver0.01ベータとする。

この時点で、すぐさまメールで友人に送ろうと思ったが、やっぱりPart3のタイトルを入れてから送ることにした。

2000年3月17日(金)

半端な空き時間があったので、プログラム上でMillenniumとなっていた部分をLightに修正。(所要時間5分)

2000年3月15日(水)

「ルパンドラの箱」のページを作成。いろいろと考えた末に、現在のモノとは別にDAOかADOでSQLを使いリレーショナル・データベースにアクセスするプログラムを制作することにする。「ルパン大全 Millennium」という名称はそちらに譲り、こっちは「ルパン大全 Light」に名称を変更する。これで、このプログラムは作品情報のみにデータを絞り、データアクセスも簡易な方法で行くというコンセプトが固まった。これでいいのだ!!(バカ○ンのパパ風)

2000年3月14日(火)

添付用の「私を読んでね(別名:Readme)」を作成。サポート情報のページの雛形を作る。

2000年3月12日(日)

今日は、配布用となる「ルパンドラの箱」のページを作成。やっぱり、VC++よりも秀丸でhtmlをいじくる方が楽しい。ちなみに、4日から12日までの分は、すべて今日まとめて書いてます(汗)

2000年3月11日(土)

形が固まったので、ほぼ一週間ぶりにコーディングを再開する。

5日時点のモノと比べて、全面的に書き直すことになるので、一から作り直すことにする。夕方6時から夜23時までかけて、プログラム的には5日時点のモノとほぼ同じ機能のモノを作る。さらに一時間かけてTV版旧ルパンのデータファイルを完成させ、リリース・モードでビルド。ver0.00ベータとする。

しばらくベータ・テストで動作確認と練り込みをして、TV版新ルパン三世のデータを追加して、ver0.01として公開予定。

2000年3月10日(金)

学校の先輩ナリ氏に文字列の処理について質問し、データの詳細表示の部分については再帰関数を利用することで一件落着。また、いくつかのテクニックを教わって、目からウロコが30枚ほど落ちる。
とりあえずデータ・フォーマットを決定し、仮仕様書を作った。

2000年3月9日(木)

一日暇だったので、久しぶりに大阪の恵美須町に出かける。近頃のパーツの価格破壊にショックを受けながらMFCの書籍を探し、DVD-ROMドライブ並の価格にゲンナリする。仕方なく、手ごろな価格と内容のVC++の書籍を購入。その日は文字列の処理についてお勉強。
また、友人と相談して、プログラム名を「ルパン大全 Millennium」と決定。

2000年3月6日(月)

ひたすらファイル処理に触れている書籍を読みあさり、どの方法がよいか机上の空論を重ねる(爆)。知り合いに「ACCESSのデータファイルにVisual Basicでアクセスした方が楽じゃない?」との指摘を受けショックを受けるが、VBを一から勉強するのがイヤなので、独自路線を貫く決意を固める←頑固者

2000年3月5日(日)

前日にやり残していたメールマガジンを書き上げるが、まぐまぐが不調のためにアップできず。仕方なくWebの更新だけして昨日の続きを始める。

今日も外観のみで、昼3時から夕方8時までかけてタイトル・ロゴの挿入とバージョン情報の制作をし、また試験的にTV版旧ルパンの第一話のみタイトル表示に加えて放映年月日を表示できるようにした。

作ってみたものの、ファイル処理に冗長な部分が多いうえに、効率性や柔軟性に欠けるため作業をここで中断し、当面の課題とすることにした。

2000年3月4日(土)

Webのリニューアルも一段落ついたので、かねてからの懸案だったルパン・データベース・ソフト(コードネーム:ルパン大全 for WINDOWS)の制作をはじめる。とりあえず、インターフェース部分のみを設計し、思いつきのまま作り始めた。

始めてのVC++プログラミングということもあって、リストボックスとフォントの変更に苦戦し、夜の23時から朝4時までかかって形だけ作り、シリーズの選択とタイトル一覧の表示(TV版旧ルパン三世のみ)が出来るモノを作る。